おんたけスカイレースの受付で配られた「スカイランナー松本大が教える OSJおんたけスカイレース攻略法」を抜粋して紹介。

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〈マインド〉

1.走ろうとする必要は無い、「ランニング」ではなく「スピード登山」するというマインドを持っている方が安全にレースを楽しめる。

→これはトレイルランニング全般に言えると思う。無理に走ることをやめるとトレイルランニングを楽しめるようになる。

2.水平距離(キロ◯分など)なんて関係ない。垂直距離(標高等)を気にしないほうがよい。垂直方向のスピードを一定に保つことが大事。

→この垂直距離が大事。トップ選手は一定のスピードで上り続ける。これを目指してトレーニングしていこう!

〈ペース配分〉

1.標高2,000m以上からが本番。田の原まではウォーミングアップというつもりでいたほうがよい。

→ここまでスタミナが持たなかった。完全なオーバーペースだったかも。

2.酸欠にならないためにも呼吸をしっかり、息を吸うことよりも、しっかりと吐くことを意識する。あと、焦ったり無用な考え事はしないこと。脳みそが酸素を無駄に使ってしまう。

→ スカイランニングの標高(標高2,000以上)になると考え事をすると余計に疲れる。無心に同じペースを保つ。

〈装備・補給〉

1.持って行く水は最小限にとどめる。垂直方向に水を持ち上げるというのはかなりのエネルギーを使う。背負うのだったら体内に入れたほうがよい。

→これはレースだけに限ってと考えておこう。確かに水の重量はスピードに響く。でも、安全にゴールすることをお忘れなく!

2.(個人差はあるが)6時間でゴールする人だと、体重が50kgの人は約1,000キロカロリー、70kgの人は約2,000キロカロリーの補給が途中で必要となる。

→疲れてくると補給が面倒に思えてくるがこれは絶対にNG。コンスタントに摂取し続けることが重要。ハンガーノックになると全く動けなくなってしまう。ソフトフラスクにジェルを入れておくと、開封する手間やゴミの煩わしさがなく快適に補給を行える。

3.命を守るための最低限の装備にとどめ、無駄な装備はなるべく持たない。〜何がなんでも持てば安全というわけではない。持って行くべき装備が考えられない人は死んでしまうので、普通の登山を勉強して出直してきたほうがよい。

→装備の選択は、自分で経験していかないと分からない。雨天は何が必要か、低気温や山上では何が必要か、風が強い場合は何が必要かなど全てにおいて実経験から判断していく。山ではすべてが勉強。晴れ、雨を関係なく経験しておくことが安全な山行の基本となる。(あくまでも安全重視で撤退する勇気を持つ)
あくまでも、トレイルランニング(登山)は自己責任が前提。「トレイルランナーは、絶対に生きて帰る」これは絶対条件です。

スカイランニングは、普段トレイルランニングを行う標高より高く、楽しく安全に行うには経験が必要。
経験値を高めて立派なスカイランナー(トレイルランナーも)を目指そう!


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