明日から週末はサーキットへ出張。そして来週末も出張。2週連続だと山の季節が変わってしまう!雪が積もる前に晩秋の山を走っておきたいし、紅葉も見ておきたい!という訳で仕事の都合をつけて伊吹山(1377m)に登ってきた。まだまだ筋疲労が残っているし、痛む箇所があるのは分かっているので追い込まずに楽しんで走る。カメラを持って、たらら〜んとトレイルへ。
僕のホームマウント、伊吹山を皆さんにご紹介。

登山口近くのいつもの駐車場へ到着。着替えやら装備やらストレッチやらを終え準備完了。
10時前にゆったりと出発。出発地点の気温は約10℃ぐらい。
駐車場から見る伊吹山は上部が白くなっているように見える。昨日からの寒さで降雪?

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さて、本日の装備は。
トップスはパタゴニア・キャプリーン3+インナーにファイントラック・フラッドラッシュスキンメッシュ。
ボトムスはアシックス・ランニングアクティブウォームタイツ。
シューズはモントレイル・バハダ
ザックはグレゴリー・テンポ5(ハイドレに水1l+ボトルにスポーツ飲料500ml)
行動食はおにぎりとパワーバー・バニラ
Tシャツ+アームウォーマーかキャプリーンのどっちにするか悩んだ。日差しはあるが風が吹いてそうだし寒いかも…とキャプリーンに決定。Tシャツをザックに入れようとするが、ウィンドシェルとレインジャケットを入れていたからシャツが入らない!5ℓザックはこれが限界。

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まずは舗装路を走り登山口へ向かう。走りだすとやっぱり左脚の腓腹筋上部と右脚のハムストリングが痛みだした。出だしからヤバいし、ゆっくりめのスピードで走る。痛みが出ると歩きを入れながら登山口へ。まぁ、ここまで来たんやし、行っちゃうか!

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いつもなら登山口から林道(舗装路)を走り1合目へ向かうが、シカ捕獲実験中の立て看板あり。狩猟中なら本当に危険。おとなしく登山道を行く。

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不思議なことに坂道を走りだすと脚の痛みが消えた。嬉しい!これならイケる!
鏑木走りと歩きを交えながら登って行く。平日なのでトレイルが静かで走りやすい。
1合目までは樹木に囲まれているため、日差しも風も無くちょうど良い。

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1合目を過ぎると視界が開け青空が広がっている。日差しが強く汗ばんできた。Tシャツと短パンで良かったんじゃないかと思えてくる。
ゲレンデ横の登山道を走りと歩きを交互に繰り返し登っていく。相変わらずこの登りはキツイ…

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急斜面が一段落すると2合目に到着。振り返り麓を望む。今日は琵琶湖が見えない。ちょっと残念。ここから登山道を外れてダートの林道へ。再度、急斜面を登りきりススキが覆うトレイルを登る。

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このトレイルは普段からハイカーと出会うことは殆どなく、聞こえるのは風がススキを揺らす音とトレイルを踏みしめる音と自分の呼吸音しか聞こえない。静かで贅沢な時間。
夏の夕方、太陽が沈みかける時間もまた良し。

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ほどなく登山道に合流し登りきると山頂が見えてきた。見えてくるとまもなく3合目。
この山容にワクワクする。今日はワクワク。追い込んでいる時は決闘を挑むかのような思いで走る。


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3合目を少し過ぎ、また登山道を外れて林道へ。ここも急斜面が待ち受ける。ここは浮き石が多く走りづらい。その後、5合目へ到着。一度隠れた山容がまた姿を現す。この迫力。
ここからはつづら折りの登山道が続く。

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徐々に脚がキツくなってくるが、走りと歩きを交互に繰り返し登っていく。このあたりが一番傾斜がキツくて苦しいが踏ん張りどころ。
吹き上がってくる風に寒さを感じてきた。ウィンドシェルを羽織らず、もうちょっと辛抱する。

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登山道脇に野鳥がいた。珍しく逃げようとしない。名前は分からないが可愛らしい。

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この登りを越えれば山頂まであと少し。まだ晴天。

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山頂に到着するが一気に曇天へ。風がキツく寒い。フリースグローブをはめていても指先がかじかむ。どの方角を見ても眺望なし!

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気を取り直し、気になっていたあのカフェを見るために、ドライブウェイ側へ降りる。

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階段で降りて行く。登山道と反対側には小さいな樹氷が出来ていた。この白く映っているものが樹氷。さすがにこちら側はとんでもなく寒い。

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気になっていたのはコレ。江ノ島のフレンチトースト専門店がトヨタ86とのコラボでここにオープンカフェを開店。この寒さでは閉店? 近づくと店員さんがおられたので写真だけ撮らせてもらう。糖質制限してなかったら、季節がもっと早かったら食べてみたかった。

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おにぎりでエネルギー補給し、ここより遊歩道を登り山頂へ戻る。映っていないがこのあたりはにわか雪だった。走らないと寒い!

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遊歩道より登ってきた麓を見下ろす。
そして、登ってきた同じ道を下り、本日は終了。

本日の行程は18km、4時間だった。
タイムを気にせずに思うままのペースで登り本当に楽しめた。
山はその一瞬一瞬で違う表情を見せてくれる。季節によって違うし。時間によっても違う。飽きることがない。

伊吹山はいつも練習させてもらっている素晴らしい山。
是非、一度訪れてみてください。