昨日のいびがわマラソンのレースレポート

自宅を出るころより雨が降り始め、会場の岐阜県揖斐川町に到着する頃に予報どおりのなかなかの雨量に。雨雲レーダーを見て納得、もう雨しかない!
会場の建物は雨をしのぐ人達で大混雑。どこもかしこも人だらけ、なんとか更衣室で着替えを完了。自宅でテーピングを済ませておいて良かった。バタバタしていると貼り忘れてしまう恐れあり。まだ故障中なので、膝、足首、左脚の腓腹筋、腰、腹筋(以前のレースで攣ってからおへそからV字に2本貼っている。)にテーピング。こう書き出してみると多いな…

あまりの大混雑に一緒にエントリーしている仲間と応援に着てくれた仲間ともはぐれてしまった。スタートまであと30分、急いでウォームアップとトイレを済まさないと!雨と寒さで不十分なアップだけど、トイレは済ませれたので良しとしよう。15分前に整列に並ぶ。
スタートが近づくと高所作業台(?)に乗ったゲストの高橋尚子さん、西田ひかるさん、金哲彦さんが登場。Qちゃんの「エイ、エイ、オー!」のかけ声に選手は大興奮。Qちゃんは盛り上げが上手い。西田さんは可愛い!
そして、雨が変わらず降り続く中、スタート!

スタートから1kmは大混雑。道路の狭さと「ブロックが違うんちゃう??」と思えるランナーが前にたくさんいてなかなか進まない。焦らずウォームアップと考え慎重に走る。この区間は6分/kmだった。以後は4分30〜40秒/kmを目安にペースを上げる。正直なところ、もし2日前のように腓腹筋が痛みだしたらリタイヤかもと不安だった。3km地点で腓腹筋に違和感があったが、しばらくすると治まった。膝にも序盤の下りで違和感が出た。(今年のハセツネは膝痛に悩まされた。)今日は絶対に完走できると確信したのは15km過ぎあたりだっただろうか。確信できたからにはペースを保てるように頑張らないと!

このコースはアップダウンがキツイ。折り返しの中間地点までに標高差100mを登る。雨、勾配との闘いだ!雨は終止降り続き、まるでシャワー浴びながら走っているようだった。

30km手前から右脚の状態がキツくなってきた。ハムストリングと腓腹筋がやばい。テーピングしなかったせいか。後に両脚が痛くなってきた。気持ちは持ちこたえたいが力が出ない。とたんにペースが落ち、それまで目指していた3時間20分以内のフィニッシュが遠のいていく。悔しい。
残りの10kmは最悪でも5分ペースを保ちたいが、上りでは遅れ、平坦路ではギリギリ保てるぐらいだった。頭の中では「あと何キロ、早く終われ」と常に考えながら走る。
こうなるとジェルを摂ろうが、給水しようが、脚に水をかけようが力は戻ってこない。
残り5kmを過ぎると徐々に沿道の応援が増えてくる。声援に返したいがお礼をいうどころか、小さく手を振るのが精一杯だった。

ようやくラスト2km、僅かな力を振り絞り5分ペースでゴールを目指す。自分で分かるくらいにフォームは無茶苦茶。もうかまわず走れ!

そして迎えたゴール!
タイムは3時間24分15秒。途中から届かないと分かっていたが、ゴールすると悔しさがこみ上げてくる。ゴール後は脚が痛くて歩きが遅い。ゴール会場から荷物預けに戻るのさえ苦労する。多くの人に抜かれた。笑
振り返ると、2日前に脚のトラブルで走れない状態からよく42kmを走れたものだと思う反面、目標を達成できなかった悔しさがある。それに、山しか走っていない脚にアスファルトの反発はキツかった。ダメージがガツンガツンとくるように感じた。これからはロード練習を増やしていかないといけない。これはハセツネの第3関門以降も下りでも感じたこと。
いろいろな面で収穫の多いレースだった。

この雨の中、スタッフの方々は大変だったろうと思う。
沿道でカッパを着て応援してくれた子供たちには特に感激した。
揖斐川町の皆さん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました!
コースは厳しいが、すばらしいおもてなしのある大会だった。

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ゴール後に仲間と恒例の焼き肉!
帰る道すがら養老町の山びこにてお疲れちゃん会!
疲れた身体に焼き肉は染みる〜!

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